バリでは食事はなんでもありますね。沖縄料理のワルンも2件ありまして、そのうちの一つ、ワルン琉球。
クタのデウィスリ通りのイビスホテルの隣の道を入ったところにあります。
道路に面したオープンエア、1階の室内カウンター席は、まさに沖縄居酒屋な風情。くつろげる座敷の二階もあります。
沖縄出身の日本人オーナーのお店で、 壁には泡盛のメーカーのフラッグが張ってあったり、沖縄民謡音楽（三味線でしたっけ？）も流れ、沖縄ムードも出しています。
むしょうにソーキそば？沖縄そばが食べたくなって来店したけど、沖縄料理ワルンらしからぬ、ソーキそばがメニューになかった（苦笑）
なので、ソーキ（スペアリブ）ゴーヤチャンプル丼を頂きました。
お茶は、ルイボスティも置いているのは珍しいかも。
ソーキは丁寧に煮込んであって、ホロリと骨からお肉がすりぬけ食べやすく、味も染みていておいしかったです。
ゴーヤチャンプル丼は予想通りな感じ？家でも作れそうだな（笑）こっちでもゴーヤは身近な食材で、結構ローカル料理の一品にされていることが多いですよ。
税金サービス料加算なし、高くないので気軽に立ち寄れるワルンですね。 ゴーヤチャンプル丼　25000ルピア
ソーキ　35000ルピア
ルイボスティー　12000ルピア

（飲食日：2015年9月）