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バリ島レギャン レストラン、カフェ「タオビーチハウス」

Legian

タオビーチハウス TAO Beach House

ラマダカマキラ内、タイ人シェフ監修のタイ&アジアンフード「タオビーチハウス」

タオビーチハウスはラマダカマキラホテルのビーチ側にあるホテルレストラン。
タオというのがタンジュンベノアのラマダべノアホテルにもあるけれど、姉妹店だそう。
タンジュンベノアのタオはタイ料理ですが、タオビーチハウスはタイ料理だけでなく、アジアン料理も扱っています。
ジャカルタにもタイ料理の「Blue erawan・ブルーエラワン」というレストランがあって、これら同経営。 ジャカルタのヘッドオフィスからタイ人シェフが監修、定期的にやってきてバリの2店舗の味管理もしているそうです。
ということで、タイ人によるレシピなので本格的タイ料理でありながらも、程よくマイルドで日本人にも食べやすい味付けのように感じました。
レストランは風が通り抜けるようなつくりで、インテリアもさわやか。海も見えます。上はクーラー無しのルーフトップバーにもなっていて サンセットタイムのドリンク利用にもお勧めです。

さて、今回の料理は、、定番タイビーフサラダ、マッサマンラムというラム肉カレー四川チキンという鶏肉甘酢、Goichuan Bo(なんと読む?ベトナム語??)という牛肉煮込みを3人でシェアしました。
ご飯はタイ米?アジアライスって感じでパサっとしております。
かわいくお皿に入っているけれど、それぞれにライスがついてきますが、男性、大食い女子には、これだけじゃあご飯は少ない気がしますかな。カフェ飯風にかわいい感じです。

タイビーフサラダのビーフはよそで食べるものより結構厚め。がっしり食べれます。サラダドレッシングもなかなかすっぱすぎずいい感じ。
四川チキン(Szechuan Chicken )は鶏肉の甘酢かな。四川といっても多少ピリカラする程度で、辛くなかった。鶏肉の甘酢として食べて美味しいかったです。 ゆでキャベツ、にんじんも添えられておりました。

Goichuan Bo メニュー表の写真に大きく載せていたのでお勧めなのかと。ルンダンのような牛肉煮込みでした。お肉ホコホコやわらかくって、味も濃厚だけどしつこくなく、お勧めの一品!
ラム肉のカレー(Massaman Lamb )は、実は鶏肉のタイカレーと思って、食べていて帰って調べてみるとラムだったのかという感じで全然臭みもなく、さらっとしていた。 バリ料理のカレーに通じるココナッツの効いた馴染みのある味でした。
あと、写真を誤って消去してしまいましたが、カスタードプリンケーキも美味しくてお勧めでした!
全体的に美味しくいただけ、ラマダカマキラにご滞在中の方(隣のジャヤカルタの方も)はご利用必須!?タンジュンベノアのタオ同様、お勧めレストランです。
Thai Beef Salad 67000ルピア
Goichuan Bo 58000ルピア
Massaman Lamb 125000ルピア
Szechuan Chicken 82000ルピア
+21%税サ

(飲食日:2012年4月)

RESTAURANT DATE

タオビーチハウス

場所 Jl. Pura Bagus Teruna, Legian
電話 0361-752877
営業時間 10:00-23:00
休み ニュピ  クレジットカード 可
メニュー内容、料金等はその当時のものであり、現在変更されている場合もありますのでご了承ください。