サヌールのメインストリート沿いにあるストリートカフェ。アジャンタヴィラのレセプションに隣接していて、ヴィラ併設のカフェです。
ストリートカフェ　バー　グリル＆ピアノラウンジということで、屋外テラス、室内には白いグランドピアノがあり、ソファ席、テーブル席があります。
今回はランチタイム利用ですが、ピアノ演奏は金・日曜日を除く毎日19：30-23：00とのこと、心地よいBGMでのディナータイムが過ごせそうです。
メニューはグリル物が豊富でビーフ、チキン、ポーク、シーフード、フィッシュのグリルもの、サンドウィッチ、ピザ、インドネシア料理、デザートなど。量が少なめのキッズメニューも。意外とありそうでパスタがありません。またアルコールも充実していましたよ。
今回はガッツリステーキ。シャロインステーキ（180ｇもあったけど）250ｇに挑戦。ライスかポテトか選べます。
焼加減はレアでといってるのに、ミディアムかウェルダンかどっちと聞いてくるので、レアを連呼すると、「ああ、マタンね。」とわかってもらえました。バリ人的にレア（半焼）の選択はないのか。 でてきたお肉は全然レアではありませんでした。むしろウェルダンなくらい（笑）
ライスはもっと綺麗に盛ってよ、というくらいちょっと雑でした（笑）
グリルを注文するとサラダバーが自由に利用できまして、この界隈ではサラダバーが珍しいのではないでしょうか。 生レタスが山盛り食べれるのはうれしい！！レタス、たまねぎ、人参、卵、パンなど盛ってドレッシングも6種類くらいか好きなものを掛けられます。（マッシュルームマヨネーズみたいなのにしました）
で、お肉も好きなソースが選べるのがポイント高い！！10種類くらいあったかな、マッシュルームソースと焼き鳥ソース味のもの？をとりました。ステーキに後者のソースは合わなくて失敗、って思ったけど、付け合せのグリル野菜でつけるといい感じでした。 それにしても250gはボリュームがあります。180ｇとの違いは肉の厚さって言ってたけど。
久しぶりに分厚い肉を食べて、クーラーの効いた室内なのに汗をかいてしまいました。
肉は残すまいと頑張ったのでサラダは半分残してしまいました。是非大食い男子はチャレンジを。
お店的にはしこまった感じではなく、スタッフマナーもカジュアルサービスで、店内はオープンキッチンなので、スタッフにちょっと聞くのに声を掛けやすかったです。
WIFIインターネットも無料です。
シャーロインステーキ250g　97000ルピア
アイスカフェラッテ　24000ルピア
+10％税金で133100ルピア

（飲食日：2010年8月）