バリ島現地旅行会社アルナブアナツアー&トラベル

バリ島レギャン レストラン、カフェ「マンエンキン」

Legian

マンエンキン Mang Enking

池の上のガゼボ席でいただくスンダ料理

ジャカルタやスラバヤ、ジョグジャなどの大都市にも店舗展開しているマンエンキンがバリにも2009年10月オープン。
場所はサンセットロードとナクラ通りの交差点をデンパサール方面へ曲がった所(イマンボンジョール通りにつながる手前)になり、場所柄、観光客というより、ミドルクラスのローカル客が多いです。
マンエンキンは、今までのバリにはなかったタイプのレストランで、レストラン敷地いっぱいに池を作って、池外周に沿って池の上に建てたバンブー(竹)のガゼボ席で食事できます。。
座敷席タイプもあれば、掘りごたつタイプもありました。掘りごたつタイプは足の先は池になっているので、ちょっと物を落とさないかの緊張感もあります。
池側でない普通のテーブル席もありますが、やはり人気はガゼボ席。混んでいる時間帯だとガゼボ席もいっぱいで、2-3人だとガゼボ席が使えない場合があるので、4人以上で訪れるのがベストです。
メニューは、インドネシア料理ですが、厳密にはスンダ地方(西ジャワ)の料理ということで、味付けは辛め。
人気メニューのウダンバカールマドゥでさえ、ハチミツだし甘いかなと思ったけれど、後から辛さがジワリときました。
ナシゴレンシーフードは、中華味で日本人の味にすごく合う味付けで美味しい。食が進みます。
グラミゴレンは辛いので何もつけずに食べると淡白で物足りない。サンバルをつけると辛い、というのでちょっと不人気。 辛いもの好きだと全然美味しく食べれると思います。(個人的には好きだったけど)
池には鯉がいっぱいです。昼は爽やか鯉もよく見え、夜はライトアップがロマンティック。


ウダンバカールマドゥ(海老のハニーソース焼き)79000ルピア
チュミチュミゴレントゥプン(イカのフリッター)33000ルピア
ナシゴレンシーフード(焼き飯)25000ルピア
カンクントゥミス(空心菜炒め)12000ルピア
グラミブンブチョベッ(川魚のフライ、辛いサンバルで)48000ルピア
白ご飯 5000ルピア
ビンタンビール大瓶 40000ルピア
フルーツジュース(パイナップル、マンゴ、アボガドなど) 15000ルピア
アイスクリーム2スクープ 15000ルピア
+10%税金 4人で42万7350ルピアでした。(一人当たり1000円程)

日本人観光客は少ないのか、テーブル担当の男性スタッフが、日本人は肌が白いねとか、かわいいねとかいってきてニコニコ愛想もよかったが!? スタッフのサービスも丁寧だし、プライベートにくつろげるお勧めレストランです。
※現在、ディナータイムのガゼボ席はミニマムオーダー60万からになります。(2015年8月確認時点)

(飲食日:2010年7月)

RESTAURANT DATE

マンエンキン

場所 Jl.Nakula No.88,Sunset Road
電話 081 237 882 000/ 081 529 040 654 / 644
営業時間 10:30-22:30
休み ニュピなど  クレジットカード 可
メニュー内容、料金等はその当時のものであり、現在変更されている場合もありますのでご了承ください。