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●2023年5月19日更新バリアートフェスティバル今年は2023年6月18日~7月16日
第45回バリアートフェスティバル(PKB XLV)は、2023年6月18日から7月16日までの1か月間開催されます。 数千人のバリ国内外のアーティストの才能を特集し、続いてバリ・ジャニ・フェスティバル(FSBJ)も開催されます。
今年のテーマは「セガラ・ケルティ:プラバネカ・サンディ(文明の源としての海洋)」であり、普遍的な福祉の源であり、文明社会の起源である海と海洋を称賛します。
これまで、PKBの公式開会式はインドネシアの主席大統領が行うのが伝統的でしたが、今年は第5代インドネシア共和国大統領メガワティ・スカルノプトリが開会式を開き、ピード・アヤの元帥を務めることが計画されています。
一方、第 5 回フェスティバル バリ ジャニ 2023 (FSBJ) は、競技会、展示会、パレード、セミナー、ワークショップ、表彰プログラムなどがあります。 FSBJキュレーターは、演劇、アニメ映画、合唱コンクール、スタンドアップコメディのイベントも開催される予定です。
●2023年5月15日更新
バリサファリパークにレインフォレスト トレイルがオープン
バリサファリパークが2023年4月20日にレインフォレスト トレイルを正式にオープンしました。
緑豊かな熱帯雨林の旅へと導くユニークな体験をしていただけます。
レインフォレスト トレイルは、生命があふれるうっそうとした森の中を訪れる曲がりくねった道を進んでいくと、多種多様な動物たちに出会えます。
威厳のある黒いジャガー、フラミンゴ、ワラビー、カワウソから、テナガザルやマカクまで。
動物は、自然の生息地を模倣した大きくて開放的な囲いの中に収容されています。
彼らが歩き回ったり、周囲と交流したりできる十分なスペースを提供します。
トレイルを探索すると、熱帯雨林を住処とするさまざまな種類の動物と、それらが野生で直面する脅威について学ぶことができます。
公園の繁殖および保護プログラムを通じて、これが実際に行われている様子を見ることができます。
●2023年4月30日更新
日本入国時、ワクチン証明書の提示が不要に
新型コロナウィルス感染症が「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなる旨公表されたことを踏まえ、
日本時間4月29日午前0時以降に
日本に到着する航空機に搭乗する場合から、
ワクチン証明書又は出国前検査の陰性証明書の提示は不要になりました。
●2023年4月6日更新
日本入国に際して今後の水際措置
4月3日、新型コロナウイルス感染症に関する今後の水際措置の詳細が公表されました。
令和5年5月8日に予定されている新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴い、新型コロナウイルス感染症に係る水際措置(臨時的な措置を含む)を終了する予定です。
一方で、新たな感染症の流入を平時においても監視するための「感染症ゲノムサーベイランス(仮称)」が5月8日に開始されます。
中国(香港・マカオを除く)からの直行旅客便での入国者に対しては、臨時的な措置として現在実施している「サンプル検査」を継続しつつ、 4月5日以降、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出」に替えて、 従来の措置である「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれかの提出を求めることとします。
(参考)関係する航空会社に対して、従来の措置である「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」又は「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれかの保持について、搭乗前の確認の徹底を引き続き要請しつつ、 4月5日以降、入国時の確認を簡素化することとします。
外務省海外安全ホームページより
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C019.html
インドネシア保健省はこれまで新型コロナウイルスワクチンの接種記録などに使用してきた「プドゥリリンドゥンギ」を「サトゥセハット」に変更すると発表しました。
以前にプドゥリリンドゥンギに登録していたユーザーの場合、サトゥセハットにアップデートした後、手順に従って進み、
プドゥリリンドゥンギで登録していた電話番号またはメールアドレスを入力してログインすれば自動で情報が引き継がれるそうです。
今現在もうプドゥリリンドゥンギのアプリは機能していないので、ツーリストはプドゥリリンドゥンギのアプリをダウンロードする必要はないかと思われます。
●2023年3月3日更新
クタにスケートパークがオープン
クタビーチの海岸沿いに「クタ ビーチ スケートパーク」(KBS)が完成しました。
スケートボードパークはバリ初の施設です。
スケボー愛好家は是非訪れてみてはいかがでしょうか。
●2023年1月7日更新
インドネシア政府によるコロナ対策に係る活動制限が終了
2022年12月30日、インドネシア政府はコロナ対策に係る活動制限を終了すると発表しました。
1. 2022年12月30日、ティト内務大臣は、インドネシア全体でのコロナ対策に係る活動制限を終了する旨の内務大臣指示(2022年53号)を発出。
これにより、公共の場所等でのマスク着用義務やアプリ「PeduliLindungi」のスクリーニング義務がなくなりました。
2. ただし、混雑した場所や建物内及び狭い場所(公共交通機関内を含む)等でのマスクの着用が推奨されているほか、
公共交通機関を含めた公共施設の利用の際には、インドネシア国内のアプリ「PeduliLindungi」を活用することが推奨されています。
また、今後感染が急拡大した場合には活動制限を強化することがあり得るとされています。
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