2004年7月プレオープンした「コモリゾートグループ」の全29室のリゾート・コモ ウマウブド バリ。
コモ ウマウブド バリは、ネカ美術館の道を少し北に向かった所にあります。オーナーは、ベガワンギリ、フォーシーズンズサヤンのオーナーでもあるシンガポール人Ms,ウォン。 ホテルマネージメントのプロフェッショナル。開業時のインテリアはシンガポール在住の日本人デザイナー（イケブチ・コウイチロウ氏）が手がけたそうです。

ホテルプール前には、2階建てのレストラン、プールサイドバーが。
家具にもこだわりの感じられるデザインとなっています。またヨガ好きには毎日無料でヨガのレッスンが受けられるのがポイントです。

ヨガパヴィリオン、スチームルーム、スパルーム
　
レストランとバー

ウブドルーム　　4部屋　広さ55sqm
上階の部屋

テラスルーム　　18部屋（キング9、ツイン9）　広さ45sqm
天蓋カーテンつきベット。部屋の中は、ウマスイートと比べると狭くなりますが、テラスからの眺めはウマウブドのガーデンが見渡せ、申し分ないでしょう。
テラスはイスとカフェテーブルが置ける位のジャストな広さで、一段下がってこじんまりとしたガーデンもあります。
コネクティングルームがあるのも特筆すべき点で、室内からと庭から行き来できるようになっています。
テラスルーム（キング）と（ツイン）、（ツイン）と（ツイン）のルーム＆ガーデンコネクティングあり
ウマプールスイート（キング）とテラスルーム（ツイン）のガーデンコネクティングあり
ウマウブドバリのお部屋タイプの中では、このテラスルームが一番人気。

プールスイート　　4部屋　　広さ55sqm
ベッドルームの隣にリビングルーム、ガーデンビューのテラスにはプランジプールもあります。

ガーデンプールヴィラ　　10部屋（キング8、ツイン2）　広さ54sqm
入り口をくぐると正面に下の写真のようなイスがあり、左右にバスルーム、ベッドルームと分かれています。
バスルーム、ベットルームがきっちり離れていて、移動はいったん部屋をでないといけないので使い勝手に好みが分かれそうです。 ベットルーム側に、プールとガーデンが広がります。

ウマプールヴィラ　　3部屋（キング2、ツイン1）　広さ94sqm プール2.5×3.5ｍ
テラス前のプライベートプールからは渓谷が見渡せ、近くのネカ美術館の建物も見えました。 部屋は広いけれど、最低限の家具、調度品のみでシンプルですが、広すぎるのか、ややがらんとした感もしました。
ウマプールヴィラ（キング）と（ツイン）のガーデンコネクティング、 ウマプールヴィラ（キング）とテラスルーム（ツイン）のガーデンコネクティングタイプもあります。

ウマヴィラ　　1棟（キング）　広さ94sqm
ウマプールヴィラのプールがないお部屋パターンで、建物内のつくりは同じ。

コモヴィラ　　1棟　広さ132sqm　プール3×5ｍ
ヴァレービューの2ベットルーム（キングとツイン）。各ベッドルームとリビングルーム、バスルームも各部屋にあります。屋外にはインフィニティプール、サンデッキとサンベッドと広いつくりになっています。